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強制隔離【日本への帰国】

Life

こんにちは。Tiffany(ティファニー)です。

先日、日本への帰国をしました。

今回は強制隔離の3日間についてだらだらと書いていきたいと思います~。

空港でのプロセスについてはこちらからとんでください。↓↓

  

私は、羽田空港着だったので、横浜のアパホテルに強制隔離となりました。

(期間は空港に着いた翌日を1日目として3日間でした。)

空港で長い間待ったので、アパホテルに着いたのは朝3時

空港では長い待機時間の中で、ご飯をもらえたりはなくお腹が空いていたので、
夕食を貰えないのでは?という不安がありましたが、部屋に入る手続きをした直後に一応貰うことが出来ました。

  

朝3時に貰ったご飯

  

日本について初のご飯でしたが、なかなか美味しかったです。

さて、ここからは色々と順番に細かく書いていきたいと思います。

私は自分含め、家族4人で帰国しました。

子供は高校を卒業したばかりの大学受験生と、大学生の自分だったので、
家族内での強制隔離をする部屋の振り分けは親同士と子供同士の2人ずつになりました。

  

ちなみに私たち家族は、みんなそれぞれ1人部屋も可能だったようなので、高校生以上だと1人1部屋を勧められるかもです。

  

部屋に入った後は、あまりにも疲れていたので、私と妹はご飯食べてすぐシャワー浴びて寝ました。(笑)

翌日の朝7時半。(朝3時に着いてほぼ5時くらいに寝たので、就寝から役2時間半後です)

朝ごはんを用意しますという内容のけたたましいアナウンス()が流れまして。

びっくりするくらい大きかったので、2時間半睡眠でもすぐに目が覚めました。(笑)

そのアナウンスから30分後くらいに、ご飯の用意が出来たので自分で取るようにとのアナウンスが。

  

ちなみに、ご飯はドアノブに引っ掛けられていて、その2回目のアナウンスがなるまではドアを開けずに待機という形です。2回目のアナウンス後に、マスクをした状況で自分でドアを開け、ご飯を取り、またすぐにドアを閉じます。

  

1日目の朝ごはん↓↓

  

そうです。朝からお弁当

海外帰りの自分にはなかなかきつかったです。()

(ご飯よりもパン派なのと、朝ごはんは軽めというタイプの人間だったので。())

ちなみに、毎回ご飯のたびにペットボトルの水1本がついてきたので、水に困ることはありませんでした。

(この写真はいろはすですが、アパホテル社長の写真付きのペットボトルばかり貰ったので、
部屋にはたくさんのそのペットボトルが常にある状況でした(笑))

  

あと、私が滞在したアパホテルでは、朝8時頃に体温を計測して、健康状態をスマホで打ち込み提出しなくてはいけませんでした。

これは、政府からの11時に送られてくるフォームとは別物です。

   

1日目のお昼ご飯↓↓

  

  

朝ごはんとはちょっと違った感じのご飯で美味しかったです。

  

1日目の夜ご飯↓↓

  

  

ちょっとしたスイーツ付きで嬉しかったです。

1日目は時差ボケと前日の疲れで、ほぼ1日寝ていました。(笑)

夏のクラスを取っているのにも関わらず、勉強することもなく、ただただ寝ていました。汗

この日は1日全部、ご飯(ライス)系でしたね。

  

2日目の朝ごはん↓↓

いきなりここで、機内食!?みたいなご飯登場。

でも、朝ごはんに普段ヨーグルトを食べていて、パン派の自分には全然OKでした。

ちなみに左上の水色のものは、ゼリーでもなく、水です。()

(ペットボトル貰っているのにさらに水…!?と思ってしまったのは内緒。)

2日目の朝もけたたましいアナウンスで起床しました。(笑)

  

2日目のお昼ご飯↓↓

ここで、日本に着いて1番初めに食べたいものランキング1位の、ぱりぱり海苔のおにぎりが登場。

あとフルーツも嬉しかったです。

お昼ご飯食べた後くらいからは時差ボケを直すために、寝ないようにネットフリックスを観たりしながら無理やり起きてました。

お昼ご飯のごみ(?)を部屋の前に置く時に、空港に戻るバスの時間帯を選んで、フォームに書いてその紙をドアに貼って提出しました。

  

私が滞在したアパホテルでは、帰りのバスの時間帯を2つの選択肢から選ぶことが出来ました。

1つ目が3日目の夕方4時のバス。

2つ目がさらに翌日の4日目の朝10時のバス。

私の家族は、アパホテルから早く出て自主隔離期間用にAirbnb で借りた家に移動したかったので、
1つ目の選択肢の、隔離3日目の夕方4時のものを選びました。

  

私には、夕方5時頃にMysosというアプリを通じて、政府の入国管理の方からビデオ電話がありました。

こちらはすっぴんでカメラオンで、相手はカメラオフというのはなんだかなと思いつつ、質問に答えて注意事項などを聞いて無事終了。

  

ちなみに、このビデオ通話は位置情報を送信するアプリと同様に、自主隔離期間はほぼ毎日きました。

   

2日目の夜ご飯↓↓

真ん中にあるのが、ネギトロ寿司でこれがなかなか美味しかったです。

このご飯を食べた後くらいからは、さすがに貯めてしまっていた授業動画を見始めて、課題をし始めました。

時差ボケのせいか、朝4時くらいまで全く眠くなくて、めちゃめちゃはかどりました。(笑)

でも流石に4時台には課題タイムを中止して寝ました。

  

3日目の朝、7時半頃に検査キットを配るというアナウンスが。

ここで、唾液をPCRテストのために提出します。

  

前日の夜に水をたくさん飲まなかったので、唾液をテストに必要な一定量出すのにかなり苦労しました。

前日の夜、または朝7時より前に水を飲んでおくことをお勧めします。

  

唾液の回収はアナウンスではなく、係りの人が部屋に訪ねてきました。

そこで、手渡しで唾液を入れた管を渡しました。

唾液を提出して30分しないくらいで朝ご飯のアナウンスがあり、ご飯タイムでした。

  

3日目の朝ご飯↓↓

朝からオニオンリングでした。(笑)

でも、しらすが嬉しかったです。(^^)

朝ごはん食べた後に、湯舟につかりました。

久々にシャワーじゃなくてお風呂に入って良いリフレッシュでしたね。

その後からは勉強タイムでひたすらに課題と向き合いました。

  

3日目のお昼ご飯(最後のご飯)↓↓

最後はエビチリでした。

まぁ、ご飯はもっとクオリティの低いものを正直想像していたので、トータルで個人的には満足なものでした。

  

昼食後は翌日の早朝にあるmidtermに備えてひたすらに勉強しておりました。

そして午後3時くらいに部屋に朝に提出したPCR検査の結果を伝える電話がかかってきました。

もちろん陰性。よかった。

そのまま、バスの案内の内容に変わり、荷物をまとめてフロントに来てくださいとのこと。

なので電話終了後、あわてて勉強道具や荷物をまとめて部屋を出ました。

鍵と借りていた体温計を返却し、バスへ乗り込み他の乗客をしばらく待ちまして。

  

ちょうど午後4時ほどにアパホテルから羽田空港第3ターミナルに到着

そこで解散という形でした。

そのターミナルからは各自で手配したもので自主隔離をする場所へと移動になりました。

そこから交通機関を使っても全くバレないような形だったので、そこの確認はこの先必要になってくるのでは?と感じましたね~。

ということで、強制隔離の3日間はこんな感じでした。

  

アパホテルの部屋

  

私は妹と同室だったので、かなりの頻度で喋っていたし、勉強をしたり、ネットフリックスを見ていたりしていたので飽きることはなく過ごせました

部屋にはテレビもついていたので、久々のリアルタイムの日本のテレビを楽しんでいました。

昼間にとりあえず起きてたりもしたので、まあこの期間でそれなりに時差ボケは治ったかなぁと。

特に辛かったことがあったわけでもないですが、正直この強制隔離があるとないのでは精神状態が大きく変わってくるような気がします。

3日間アパホテルの1部屋に閉じこめられるのは、、、。汗

  

運動が出来るスペースもないですし、ちょっとした机みたいなのはあるものの、2人が一緒にご飯を食べることが出来るスペースはないので、私たちはベットの上で食べていました。

なのでほぼ1日ベットの上という感じでした。

いやぁ、今振り返ってもなかなかきつい時間だったなぁと。

とにかく無事に隔離期間が終わって良かったです。

   

ではでは。

Tiffany

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