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ハワイ大学1年生、なんとか耐えました!!もう夏休みです!!色々書きます!!

アメリカの大学

こんにちは。Tiffany(ティファニー)です。

  

この春セメスターは、ブログを2週間に1度のペースで更新したいといつかの記事で書いていましたが、そんな余裕はどこにもなく。

  

春セメスター期間で1度も更新出来ませんでした。

春セメスター、あっという間に終わってしまいまして。もう夏休みです。

  

いや~。大反省。

そしてブログをのんびり書けている今。超楽しい!!!!!!()

  

さて。タイトルにもあるようにこの記事では色々なことについて、だらだらと書いていこうかなと。

主には春セメスターについてとこの夏休みについてです。

   

春セメスターの初めに友達と行ったハレイワです。

  

Spring 2021 について

  

では、まずは春セメスターについて書いていきます~。

春セメスターの感想を一言で言うならば、ひたすらに眠くて上手く集中出来なかった。という感じです。苦笑

  

で、ブログを更新出来なかった理由としては、授業のレベルが秋セメスターに比べてとても難しく、課題を終わらせることに必死な毎日だったからですね…

  

シンプルにクラスの取り過ぎで忙しすぎたかなぁと。

  

睡眠時間確保も出来ず、ロングスリーパーの自分にはとてもきつかったです

3,4時間睡眠が平均だったかな、という感じです。

  

海洋生物専攻、いわゆる生物学系専攻なわけですが、そんな自分がなんとこのセメスターは生物の単位を常に落としかけ…という状況でした。

  

正直、秋セメスターで生物のクラスはわりと余裕でAを獲得していたので、それで調子に乗っていたというか。(^^;)

まあ言い訳です。汗

  

そんなかんなで生物のクラス含め、ほとんどのクラスの成績が常に不安で、ずっと勉強、またはずっと課題という状況でした。

いわゆる、だらだらとした時間はこのセメスターではほとんど取れず。

  

かなりストレス溜まる生活を送っていました。

  

こんな感じ↓↓

  

7:30 ~ 起床&シャワー

8:30 ~ 生物授業、2つほどのクラス(クラス受けながら軽めの朝ごはん)

~12:00頃 区切りがいいところで昼食

13:30頃 ~ ラボなどの長めのクラス

15:00頃 ~ クラスが終わり次第、ラボの建物の自習スペース移動して課題と向き合う

19:00 ~ カフェテリアに移動してご飯を取り帰宅

20:00 ~ 自室で課題タイム

26:30頃 ~ 切りがいいところで課題タイム終了&シャワー

25:00 頃 就寝

  

こんな毎日だったので、ロングスリーパーな自分には、かなりきつかったです。

  

でもたまに友達とご飯食べに行ったり、海に顔出したりも週末でしていたので、そういうタイミングで上手く息抜きは出来ていたのかなとも思います~。

  

ちなみに単位数は18とまあまあ多めでした。

(1セメスターで取れる最大の単位数は19です。)

  

で、肝心なこの春セメスターでの成績はどうだったかというと、前の秋学期に比べ、Bの数が増えましたが、それでもなんとか耐えた…という感じです。

  

正直、生物や数学のCalc II のクラスではBすらも取れないのでは?と思っていたところがあったので、ちゃんと成績が取れて良かったです。

ただ、やはり全てのクラスでAが欲しかったなとは思っているので、次の秋セメスターは頑張りたいと思います。

  

毎日ぐっちゃぐちゃの机でひたすら課題と戦っていました。

  

春セメスターで学んだこと

  

そして、このセメスターで学んだのは、

  

自分のキャパシティーは他人と比べ、大きくないということ。

    

まあ、やっと当たり前のことに気づくことが出来たのかなという感じです。

やっぱり英語が母国語ではない自分は、周りと比べたら資料や教科書などを読むスピードも、課題をこなすスピードも遅いわけで。

 

ただ、高校時代はそれでもなんとかなっていたところがあったのですが、大学はそうとはいかず。

  

クラス数が他の人よりも多いという事もありますが、周りと比べかなり課題や勉強に時間をかけていました。

  

そんな状況でも、Aを取るためにはその周りの人たちより、テストや課題で良いパフォーマンスをしなくてはいけないので、それがなかなかきつかったです。

  

他の一般的なアメリカで生まれ育った人たちですら、大変だという単位数をそもそも英語が母国語ですらない自分がこなすというのは、かなりハードで、改めて自分の最大を出せるキャパシティーというのが、小さいんだなという事に気づきました。

  

今更?という感じですが、高校時代は正直なんとかなっていたので、この大学1年生というタイミングでようやく気づきました。(笑)

  

で、これに関連して気づいたのは、いかにそれを理解してクラス登録をしていくかというのが大事だという事。

自分で好きな時間帯、好きな授業スタイルのクラスを選ぶことが出来るので、クラス登録時にいかに自分が自分の力を上手く発揮できるものにしていくかが1つの大きなものになってくるのかなぁと。

  

あと教授選びも、ものすごく大事だなと改めて感じました。

というのも、この春セメスターに取った数学の教授がなかなか良くなくて、かなり苦戦しました。

数学のクラスなのに、Coding をしてプロジェクトをしなければならないというクラスでした(^^;)

  

クラスメイトもかなり苦戦していて教授に抗議した人が続出でしたが、そのクラススタイルは変わることはなく、という感じでした。

   

同じクラスでも教授によってかなり色々と変わるので、これからはクラススタイル生徒からの評価を気にしながら、クラス登録していきたいと思います。

  

ちなみに、アメリカの大学生は、このページで教授の評価を見て、クラス登録をしているひとが多いです~。
https://www.ratemyprofessors.com/

  

画質は悪いですが、夏休み初めにあった皆既月食です。

  

Summer 2021

  

さて。そんな感じでSpring 2021 semester を終え、夏休みを迎えたのですが。

この夏休み、前半部分はOrganic Chemistry という化学のクラスを取ることにしました。

  

このクラス、難しいということでわりと有名なクラスなんです。

Organic chemistry 、略してOchem というのですが、このクラスを取るんだよねと言うと
Science専攻の人は大体、口を揃えて、死なない程度に頑張ってねと言ってきます。(笑)

  

このクラスを取るのが嫌で専攻を変える人が続出するようなクラスだと思っていただけたら。(^^)

  

実際にHow hard is organic chemistry と検索するとこういった内容が出てきます。↓↓

    

Organic chemistry is the most dreaded of all science classes. It has the highest failure rate, lowest class average and more retakes than any other science course.

  

(http://leah4sci.com/why-organic-chemistry-is-so-difficult/ から引用)

  

もうこれ読んだだけで嫌になってくる…

この科学のクラスは海洋生物学専攻も、必須教科となっているので、頑張って単位は取りたいと思います。

  

この大変なクラスをなぜ、夏に取ろうと思ったかというと、秋セメスターでかなり良い成績を残せていたので、
ほぼ全額無料になる奨学金をもらえたので、、、

まあどうせ夏休み前半、暇なら…と取る予定もなかったですが、取ることにしました。

  

で、もうすでに2つのmidtermを乗り越えたわけですが。

なかなかきついですね、やっぱり。

一応まだ耐えれていますが、気を抜かず頑張りたいと思います。

  

ということで、久々のブログ記事更新でした。

もっと更新出来るように頑張ります。

短くても、近況報告的には書いていきたいと思っているので、お時間あれば覗きにきてください。

ではでは。

Tiffany

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