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願書出す前に合格が知らぬ間に決まっていたコトに今更気付いた話 in University of Hawaii.

アメリカの大学

こんにちは。Tiffany(ティファニー)です。

今回は、私が今通っている大学にapply(願書を出す)前に受かっていたというコトが突然判明したので、
そのことについて書いていきたいと思います。

  

まず、なんでそのようなことが突然に判明したかというと、私の大学や大学系列では、クラス登録をしたり自分のGPA(成績)や卒業に必須な単位をどれだけ持っているか、などの情報を確認することが出来るシステムがあります。

そこを確認していた時に、ふと見つけてしまったんですね、、、

一昨年の夏に、requrited by Fall 2020 Undergraduate Bachelor of Science と書かれていることに。

それで、すでに正式に大学に受験する前に合格が決まっていたコトが判明。

ええ?そんなことある?と自分でもびっくりして、一昨年の夏に何があったかを考えたのですが。

  

実はその合格のプロセスが発生したと思われる日の3日前に、大学のアドミニの人と直接会って二時間ほど話をしていたんですね。

  

※そのアドミニの方とは今でも連絡を取り合っていて、色々と助けてくださっていて本当に助かっています。

  

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なので、そのアドミニと直接会ってお話をしたというのが、合格の決め手だったようです。

そんなことってあるの?と思いますよね。

そもそも、願書を提出する前に合格をすることが可能なのか?ということなのですが、アメリカの大学受験では可能です。

ここが日本の大学受験とアメリカの大学受験の間での大きな違いになります。

アメリカの大学受験は、この記事で詳しく話していますので、ぜひ覗いてみてください。↓↓

  

 

アメリカの大学では、成績や部活活動、その大学への入りたい意志の強さなどもテストの点数の他に考慮されます。

なので、私はテストの点数で合格したというより、その大学に入りたいと思う気持ちをひたすらに伝えた結果、合格、ということらしいです。

願書を提出する前に合格、ということは、私がSATの点数などを提出する前なので、テストの点数は全く合否に関わっていないことになるんですね。


本当に直接会って…というのが合格になった理由みたいですね。

  

ハワイ大学のキャンパスからの風景です。

  

そもそも、私の通っている大学の合格率はかなり高めで、GPAが3.0より上で、SATで点数が出ていればほぼ確実に合格できます。(多分)

   

ただ、私の場合はSATの数学はともかく、英語で思っていたより点数が伸びず、かなり不安な状況であったので、
その大学を見学に行ってアドミニの人と話して…という行動が評価されたのは本当に良かったなと。

  

アメリカでは自分の意欲を見せることは直接結果に繋がるかは別の話として、1つの大きなファクターになることは間違いないです。

大学だってやる気ある人がほしいですもんね。

  

もし、アメリカの大学受験を考えている方がいるなら、私はその大学に入りたい理由や学びたいこと将来の事などそういったことを含めながら、自分の希望する大学への意欲を何かの形で伝えるべきかなと思います。

(それをエッセイなどで書くのが一般的なような気がします。)

  

そこが日本の大学受験システムと少し違くて面白いですよね。

  

ということで、今回は出願前に既に大学に合格していたというお話でした(笑)

  

ではでは。
Tiffany

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