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プロフィール(筆者の人生編)

その他

こんにちは。Tiffany (ティファニー)です。

私の詳しい人生についての記事に訪問してくださりありがとうございます。

ここでは、さらっと私がどのようなアメリカ生活を送り、どのようにハワイ大学に入学したのかという事も含め、
波乱万丈な人生について書いていきたいと思います。

 

さて、私は、元々アメリカ生まれです。

この事実が私の人生を大きく変えます。

というのも、アメリカ生まれと言っても、 とても幼い頃に日本に帰国しているので、
英語は全く覚えていない上に、英語は中学生時代、1番嫌いな教科でした。

文法なんて全く理解できませんでした。

 

Be動詞を含む熟語が、beの部分が主語によって変わる。

She が主語の時は「Be」というままでは使えない、is を使うという事を中学3年生になってやっと理解した…

というくらいに英語が苦手でした。^^;;

 

高校受験のために中学2年生の時に、英検3級取得に向けて勉強。

運良くなんとかギリギリ、1回で合格。

(1次試験は余裕だったものの、2次がボーダーラインギリギリでした。)

3級でギリギリだった自分は、英語は出来ないと思い、英検をそこから受けることはせず

 

私は、中学1年生の時からある大学付属の私立高校を、志望校と決めていて、
内申点を上げることで必死の中学生活を送っていました。

中学3年生の夏、私も周りの受験生と同様に、塾の夏期講習、近くの図書館に通い勉強する日々を過ごしていました。

 

でも、そんな生活も、両親から海外転勤の話を聞かされたのと同時に変わります。

私は、親の海外転勤の話への困惑を隠せず、
志望校に行けないかもしれないという悔しさと悲しさで涙が止まりませんでした…。

 

   

それでも、結局、親についてアメリカに行くことを決意

英会話教室に通い始めるものの、さらに英語を嫌いになり
中学3年生の最後の学年末試験では、学年平均点以下を取ります

さらには、英語の先生にアメリカへ行くことを心配される始末…。

 

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私は、当時アメリカへ行くことに対し、不安しかありませんでした。

 

というのも、引越し先はアメリカの南部
同じ高校に日本人の同級生はいないど田舎でした。

引っ越したばかりの当時、英語が母国語ではない人が取る英語のクラスを3つほど取っていました。

自分が1番英語が出来なくて、言葉が分からなくとも分かるバカにされている雰囲気を常に感じ、
会話がそもそも出来ないから、人と話せない毎日。
とても辛かったです

 

でも、私はここで1つ大きな挑戦します。

私は新体操とバレエを長い間、日本でやっていたので、それを活かせる競技、カラーガードというものに入りました。

(カラーガードについてはいつか記事にします^^)

 

隣の高校がとても強豪校で、自分が通っていた高校とレベルがかなり違ったので、
知り合いもいない中、隣の高校のチームに入りました。

練習も、コーチの言っていることが分からないというかなり過酷な状況ではあったものの、
そこで、たくさんの人と出会い、チームメンバーはとても優しく接してくれ、
英語力も、カラーガードのスキルも大きく成長出来ました。

この経験が私の英語勉強への意欲をかなり高めました。

(試合での1位は当たり前という意識の高さにびっくりしましたが、とても良い経験でした。)

 

   

アメリカに住み、1年が経過。やっとここから、アメリカ生活を楽しめるかも、という時に、
また親の都合での引っ越しが決まり
日本からの引っ越しからたった1年で、アメリカ国内で引っ越しをします。

 

引っ越し先は、日本人がとても多い西海岸

住みやすさにとても感動しました。

そして、新しい学校でもカラーガードを続けることを決め、そこでまた、たくさんの仲間と出会います。

 

そこから英語力は伸び、なんとか渡米2年で、ネイティブの生徒と同じ英語のクラスを取るまでに成長。

カラーガードにて、親友を作ることもできました。

そして、ここで大きな決断をします。

 

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ずっと日本の大学に進学予定でしたが…
私の専攻したい内容が日本よりアメリカで勉強したほうが勉強になるなと感じ、
もっと英語を身に着けてから日本に帰りたいと思い、

アメリカの大学に進学する事を決意し、アメリカの大学受験をします。

 

(アメリカの大学受験の概要の記事はこちらからどうぞ。)

 

そして、なんとか、受験した大学3校全てに合格

第1希望だったハワイの大学に進学することを決めます。

 

そして今、ハワイにて念願の大学生活を送っています。

授業や日常会話などで英語に困ることはかなり減って、日本語より英語を使う環境を楽しめています。

自分の学びたいことを自分がさらに伸ばしたい英語で学べるというとてもいい環境でもあるので、
この4年間頑張りたいと思います。

  

最後に。

私は、まだまだ、これからたくさん成長していきます。

ぜひ、今、世界のどこかで頑張っているあなたと、一緒に頑張らせてください。

そして、私が文字にして起こしたものをそっと読んでくださると幸いです。

まだまだ、ブログ始めたてで未熟ではありますが、よろしくお願いします。

 

英語勉強、アメリカの大学受験、アメリカ生活についてなど、いつでも相談にのれますので、
お問い合わせページにて気軽に連絡してください。

Tiffany

コメント

  1. アメリカ生まれでも日本ではインターナショナルスクールで学ばないと英会話のハンディーは大きいですね。親の仕事の関係で再びアメリカ生活を始められた場所が日本人コミュニティの無いアメリカ南部なので英語を覚えないと生活が難しく頑張られたのですね。私も含めてハワイは長年生活していても英語を上手く話せない日本人は多いです。努力されてハワイ大学に入学、将来は海洋学者を目指していますか?アメリカは学ぶガッツが有れば日本よりもチャンスはあると思います。ドンキホーテの近くで歯科医師をされている先生も日本の歯学部、歯科大学を経由せずにアメリカの大学でライセンスを取得された偉いと思います。日本の大学と違いアメリカは入学時に専攻を決める必要がないので、何が自分に向いているかを考える時間があるのが良いですね。

    • 返信が遅くなってしまい、申し訳ございません。コメントありがとうございます。
      英語が得意ではない身としては、今までの生活はかなり大変なこともありましたが、今はハワイにて楽しく過ごしております。
      将来は海洋生物学者という立場で日米の水族館や研究機関に携われたらなと思っています。
      ですが、今はアメリカの大学のメリットの1つである、学部や専攻に捕らわれずに勉強出来るとという点を利用して水族館獣医の道も考え始めたところです。
      入学時に専攻を決める必要が無いというのは、大学の基礎の授業を通じて自分の将来を改めて考えられるのでやはり良いなと学生として思います。
      ハワイ大学とはいえ、やはりアメリカの大学なのでかなり勉強面が大変ですが、頑張ります。
      コメントありがとうございました!

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