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アメリカの大学進学を選んだ理由

アメリカの大学

こんにちは!Tiffany (ティファニー)です。

私は、受験をする年の1年前まで、アメリカの大学に進学するメリットが分からず、日本の大学に進学する予定でした。

ですが、そんな私も今は、アメリカの大学に進学する予定です。

 

アメリカの大学に通うメリットって、結局何なんでしょうか?

  

プロフィール に書いている通り、

元々、英語が1番嫌いな教科だったので、アメリカに引っ越す直前に受けた、
日本の中学校の英語の学年末テストにて、学年平均点以下を取りました。()

 

でもその時から2年後に、いきなりアメリカの大学に進学することを決めました。

その理由を、アメリカの大学のメリットを書き出しながら説明したいと思います。

米国大学への進学を視野にいれたきっかけ

まず、アメリカの大学のメリットを説明する前に、英語がとても苦手な私がなぜ、
アメリカの大学への進学を考え始めたかというと、

そもそも私が勉強したい分野が学べる日本の大学が少なかったから、です。

それは後ほど説明します。

 

もう1つの理由は、アメリカで出会ったある日本人の先輩の言葉です。

その先輩はすごく頭が良くて、個人的にどの大学を選ぶのか、という事にとても興味がありました。

そしてその先輩は、最終的にアメリカの大学に進学されました。

  

なぜ日本の大学ではなく、アメリカの大学を選んだのかを聞いてみた時に、

ある先輩
ある先輩

卒業すれば十分という考え方があまり好きではないし、

そういった考え方にならないようにアメリカの大学を選んだ。

 

といった回答が返ってきました。

これは、私の人生を変えた1言です。

 

 何のために大学へ行くのか、という事を改めて考えるきっかけとなり、

アメリカの大学への進学を決めました。

勉強をする

日本では、大学は人生の春休みと言われたりしています。

実際、日本にいる私の友達は勉強よりも娯楽、といった感じです。

でも、アメリカの大学では、「勉強」します。

 

https://toyokeizai.net/articles/-/13446?page=3 “より引用

  

日本では、1〜5時間勉強している人の割合が半分以上を占めています。

一方で、アメリカでは6時間以上勉強している人8割を超えています。

びっくりするほど、違いますよね。

 

日本の大学は入ることが難しい分、卒業は簡単。アメリカはその逆だと私は考えています。

卒業が難しいです。

 

その結果として、アメリカの4年制大学で4年で卒業している人の割合は、約6割となっています。

According to the National Center for Education Statistics, the average college undergraduate graduation rate is 59%. This means that on average, about 59% of all college students complete a bachelor’s degree at the same institution where the started in four years.Feb 14, 2020

https://www.collegeraptor.com/find-colleges/articles/2018-university-rankings/top-25-colleges-highest-graduation-rate-2018-rankings/ より引用

 

私は大学で、勉強がしたくて夢を追いかけたくて、アメリカの大学に決めました。

ある先輩が言っていた通り、卒業できれば良いという考えになりたくなかったんです。

  

Tiffany
Tiffany

でも、日本の大学生活も少し憧れています。日本への留学も考えているくらいです。^^;;

でも、せっかくハワイに4年間いる事が出来るのなら、ハワイでの大学生活をまっとうしてもいいのかなぁ…

と悩んでいるところです。

 

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学部

分野

私は、海洋生物系の勉強がしたいと小さい時から思っていました。

 

水族館で働きたいと小学校低学年の頃から考えていて、今でもその夢を追いかけています。

日本では、海洋生物系はかなりマイナーな方の学部になるので、日本の大学で勉強したいとなると、かなり大学が絞られてしまいます。

 

さらに海洋生物学では、日本よりアメリカの方が技術なども進んでいます

これは海洋生物学に限らず、色々な分野でも同じことが言えるようです。

なので、私は日本ではなく、最先端のアメリカの教育を受けたいなと思いました。

 

私は今のところ、視野にはいれていませんが、アメリカではDouble major (ダブルメジャー)というものが可能です。

 

Double majors

これは、2つの専攻を取る事が出来るというシステム。

当時は、すごく魅力的に感じました。

英語力

アメリカの大学に通うならもちろん、絶対に使うのが英語

アメリカ滞在2年、英語力0からだったので、思ったより伸びませんでした。

 

英語が嫌いでしたし、今もなお苦手意識があります。

この程度の英語力で帰国子女…とは胸を張って言えないと感じていました。

だからこそ、もっと英語を勉強したい英語で海洋生物学を学びたい、と思いました。

 

私自身、真面目すぎる面もあるので、
そこがアメリカの大学を選んだ理由になったのかな、と思います。

 

大学についてネットで調べていて、初めてハワイの大学のホームページを見た時、「ここだ!!!ここに行きたい!!!」と強く思ったことは今でも覚えています。

初めて、大学のホームページで、あそこまで惹かれました。

 

大学での4年間はとても大変だとは思うし、辛くなることもたくさんあると思う。

でも、自分が選んだ道は絶対に後悔したくないし、学費だって安いわけではない。

だから、毎日を必死に生きたいなと思っています。

 

アメリカの大学は日本から見たら、遊んでいるイメージが多いと思いますが、そんなこと一切無いようです。

私自身、ハワイの大学に進むという事を報告すると、楽しんでねとたくさんの大人に言われました。

 

確かに場所が場所ですが、遊ぶ余裕なんてあるのか…?と疑問に思っているところです。

まず、前提として日本語での授業では無いので、語学面でとても苦労します。

その上に普通のアメリカ人だって大変なクラスをこなさないといけないわけです。

 

そういうところも踏まえて、ハワイの大学のリアルを発信していきたいです。

では、また!

Tiffany

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