スポンサーリンク

アメリカ大学生攻略ガイド#1

アメリカの大学

こんにちは。Tiffany(ティファニー)です。

今回はアメリカ大学2年目の私が、アメリカ大学生がまず知っておくべきことやるべきことをまとめてみようと思います。

内容がたくさんあるので目次から内容に直接飛ぶのが便利だと思います。(^^)

   

インストールしておくべきもの

   

もうざっくりとした内容は目次で書きだしたので、ここからは細かいところについて書いていきたいと思います。

まずは、かなり基本的なところから。

   

Grammarly

   

https://www.grammarly.com/

  

渡米したての学生らがメールやエッセイを書く時にかなりおすすめしたいのが、grammarly というものです。

インストールするだけで、スペルミスや、文法などを訂正してくれます。

なので、個人的にはライティングに慣れるまではわりと必須なのでは?と思えるくらいのものです。

いれておくだけ損はないので、かなりおすすめです!

多くの留学生がダウンロードしている印象が強いです。

ダウンロードはこのリンクからできます!(^^)

  

Discord

   

https://twitter.com/discord/status/1392857573481586690?s=20

   

あとは、インストールしておくものの仲間として、discord を書いておきます。

Discordはゲームなどの時に使うものとしての印象が強いと思いますが、クラスによってはサーバーがあったりするので、クラスメイトに聞いたりして確認するのが良いと思います。

こんな感じでクラスメイト同士で助け合ったり、TAが分からないところを教えてくれたり。↓↓

    

私の物理のクラスのサーバーです。

    

Discord のクラスサーバーには自分もかなりお世話になっています。

Discord に限らず、クラスのグループチャットなどはあると思うので、その存在を知っていると知らないではかなり変わってきます。

学期始めなどにクラスメイトに確認することをおすすめします!

  

Snapchat

   

https://www.snapchat.com/

   

Snapchat は日本で使っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

アメリカでは、imessage/sms に続くかなりメージャーなメッセージツールとなっています。

Instagramのようにストーリーも載せられたりします。

ストーリー機能は、Instagramよりもsnapchatの方が使うという人も少なくないです。

このアプリの強みとしては、トーク履歴が基本は残らない写真を送り合うことがメッセージの基本という点です。

セーブをいちいちすれば、もちろんトーク履歴が残ります。

Streak機能といって、毎日互いにメッセージや写真を送り合うと、連続して行った日数分の数字がその相手のメッセージのところに表示されます。↓↓

  

https://www.businessinsider.com/teens-explain-snapchat-streaks-why-theyre-so-addictive-and-important-to-friendships-2017-4

  

この数字が大きくなるのが嬉しくて互いに毎日メッセージする、という感覚です。(笑)

私自身も1000日以上メッセージが続いている友達もいます(笑)

また、元々写真を送り合うアプリなので、写真のフィルターが豊富です。

ご当地物のフィルターなどがよくあるので、自分の大学のフィルターを使ってみるのも楽しいと思います!

アメリカで学生生活をおくるならば、このアプリのインストールは必須になってくると考えてもいいと思います(^^)

 

DeepL

   

https://www.deepl.com/translator

    

これは翻訳機能アプリとなっています。

このリンクから使用可能です!

無料版と有料版がありますが、無料版で十分な翻訳機能が使えますし、有料版のプロモーションが多いわけでもないので、基本的には、無料版でいいと思います。

このアプリの翻訳は、Google translate に比べて、翻訳精度がかなり高いと個人的には感じます。

翻訳アプリにずっと頼ってしまうのは、良くないですが、分からない時などに使用するのがおすすめです。

    

スポンサーリンク

    

メール

  

https://www.pcmag.com/how-to/gmail-tips-that-will-help-you-conquer-email

   

大学生は本当に毎日たくさんのメールを受信します。

クラスについてや学校について、などなど。

大事な内容のメールも頻繁に来るので、毎日要チェックですね。

また、これは大学によって変わるかもしれませんが、私の大学では教授やTA、各Department への連絡もメールで行っています。

なのでメールボックスを確認するところから私の朝は始まります。

    

メールする事を拒まない

   

    

少し前に、日本人はLast minutes まで助けを求めないよね、と言われこことがあります。

もっと気軽にメールしてきていいのに、とのこと。

   

その時は、その日本人というのが私のことではなく、同じクラスの人の事でしたが、
自分を振り返ってみると、やはり渡米したての時は、メールを書く回数は今よりも確実に少ないなと感じました。

   

その言葉を言われてからは自分も意識して、かなり頻繁に教授やTAにメールをするようになりました。

例えば、課題への成績について納得いかない時に、その成績の理由を求めるメールを書いたり。

   

TAや教授が適当に成績をつけていたような人だと、メールを書くことで、点数が上がったりすることもあります、、苦笑

課題で分からないところを聞くと、助けてくれたり、ミーティングのアポイントメントを作ってくれたりもします。

なので、メールを書くということをもっと気軽にすべきだと感じます。

   

英語が苦手ならその事をメールしておくべき

   

成績についての疑問を感じたら、メールをすべきというのと同じで、英語が苦手ならその旨をあらかじめメールまたは、直接教授に伝えるべきです。

そうすることで、教授によりますが、気にしてくれるようになります。

ですが、「英語が出来ないから、課題やテストが上手く出来ないんだけれど…」という内容ではなく、
あくまで、英語が出来ないなりに頑張るけれど、わからない時は助けてほしいという内容にしておきましょう。

教授に意欲を見せることはとても大事です

   

人脈

   

大学は一種の人脈ゲーです。

課題や勉強でつまづいたりした時にやっぱり 各教科に1人は一緒に課題が出来るような仲の知り合いは作るべきだなと。

サークルやクラブ、などの何かのものに所属すると人脈が広げやすいです。

そして、もちろん英語の上達にも人脈は関わってくるかなと。

また、日本人の知り合いも作っておくべきかなと個人的には思います。

何かあった時に母国語で話せる存在がいるというのは、海外で生活するにあたって大きいことなのではないでしょうか。

   

SNS

     

  

さらに、SNSでの繋がりも大事にすると上手く人脈を広げられると私は思います。

私はTwitterで繋がった人と一緒に課題をしたり、ご飯行ったりもしています。

また、Instagram も上手く利用しています。

同じ大学の生徒と言えど、生徒の人数の規模が大きいので高校の時とは違い、SNSからの繋がりから仲良くなった人もたくさんいます。
(コロナ禍というのもあるかもしれません。)

ただ、やはりインターネットから知り合った人と出会うという行為は危険が伴うので、そこは個人の判断によると思います。

また個人的には、自分の事を発信する場を作ると人脈広がるかもな~と思うところもあります。

実際に自分も、このブログが人脈が広がるきっかけになった経験もあります。

   

スポンサーリンク

   

先輩との繋がり(Glorbal Hub Student)

  

クラスや課題などリアルな事を知るには、やはり同じ大学の先輩や、同じ専攻の先輩に聞くのが一番良いため、先輩たちとの繋がりも大事になってきます。

サークルやクラブなどで積極的に先輩に話しかけに行ったり、質問するのがおすすめです。

先輩との繋がりの中で、やはり日本人の先輩と話せる機会があると、また色々違ったアドバイスが聞けたりするので、日本人の先輩との繋がりもあるといいかもしれません。

そこで、これはあくまで留学前の高校生や学生向けなのですが、Global Hub Students という団体を紹介したいと思います。

  

https://globalhubstudents.com/

   

私もこのGlobal Hub Students という団体にチューターとして所属しています。

これは、現役海外大学生の先輩(チューター)と繋がることが出来るプラットフォームです。

私自身も、ハワイ大学マノア校に通っている先輩と入学前から話す機会があればよかったのに、と何度も思ったことがあります。

このプラットフォームでは、現役海外大学生のレビューなども見ることが出来るのでリアルな海外大学生活を知ることが出来ると思います。

もちろん無料で利用可能となっているので、もし、海外大進学を考えている方がいらっしゃったらぜひ、確認してみてください。

こちらのリンクから飛べます。↓↓
https://globalhubstudents.com/

   

教授や大人との繋がり

   

      

大学生活の中で、教授と仲良くなることは必ずメリットとなります。

特に、Recommendation Letter を後々に書いてもらえそうな教授とは仲良くしておくべきです。

ということは、大学院や他校への編入を視野に入れている人は特に教授との繋がりを大事にするべきということです。

教授と親しくなれば、気軽に分からないところも聞けますし、全く損はありません。

   

また大学生活の中で、 TAという存在を知る機会がほぼ必ずあると思います。

このTAというのは教授と何が違うのか、という疑問を抱くことがあるかとも思います。

TA というのは、Teacher assistant の略で意味はそのまま、教授のアシスタントという形の立場の方です。

ただ、このTAという人の仕事内容は一律ではなく、クラスなどによって変わってきます

レクチャークラスでのTAは、recitationのクラスにて授業や生徒を助けたりしているイメージが強いです。

   

一方ラボのクラスでは、授業そのものを教授ではなく、TAが行ったりします。

さらに私の通う大学では、TAの人が授業をし、ラボの監視役を担うのでラボのクラスの教授に出会ったことがありません。(笑)

よってラボのクラスでは、成績をつけるのが教授ではなく、TAということになります。

そうなってくるとメールをしたり話したり、わからないところを聞く相手は教授ではなく、TAということになってきます。

なので、大学によっても変わる教授とTAの違いを把握しておくべきだと私は感じます。

    

そして、頼れる大人1人とのつながりは作るべきかなと個人的には思います。

何かあった時に頼れる人がいるのといないのとでは、かなり変わってくるのではないでしょうか。

   

さて。今回はこんな感じで、アメリカの大学生活のTips を書いてきました。

いかがでしたか?
アメリカの大学といっても、場所や各大学、私立又は州立、なので変わってくると思います。

一緒にアメリカの大学生活を乗り越えていきましょう!!

ではでは。   

  

アメリカ大学生攻略ガイド#2is coming soon… (by 12/20/2021)

  

Tiffany

コメント

タイトルとURLをコピーしました