こんにちは。Tiffany (ティファニー)です。
私の詳しい人生についての記事に訪問してくださり、ありがとうございます。
ここでは、さらっと私がどのようなアメリカ生活を送り、どのようなハワイ大学生活を送り、航空業界への入社を決めたのか等、波乱万丈な人生について書いていきたいと思います。
私は、元々アメリカ生まれです。
この事実が私の人生を大きく変えます。
というのも、アメリカ生まれと言っても、 とても幼い頃に日本に帰国しているので、
英語は全く覚えていない上に、英語は中学生時代、1番嫌いな教科でした。
文法なんて全く理解できませんでした。
しかし、そんな人生も、両親から海外転勤の話を聞かされたのと同時に変わります。
戸惑いがありながらも、たくさん悩みに悩み、親についてアメリカに行くことを決意。
私は、当時アメリカへ行くことに対し、不安しかありませんでした。
というのも、引越し先はアメリカの南部。
同じ高校に日本人の同級生はいない、ど田舎でした。
でも、私はここで1つ大きな挑戦しました。
私は新体操とバレエを長い間、日本でやっていたので、それを活かせる競技、カラーガードというものに入りました。
隣の高校がとても強豪校で、自分が通っていた高校とレベルがかなり違ったので、
知り合いも、もちろん英語が第二言語の人なんていない中、隣の高校のチームに入りました。
カラーガードチームで英語力を伸ばしながら、高校生活を送っていました。
しかし、アメリカに住み、1年が経過したタイミングで西海岸への国内引越しが発生。
通う高校や生活環境が変化した中でも、生活もひたむきに頑張り、
なんとか渡米2年で、ネイティブの生徒と同じ英語のクラスを取るまでに成長。
そして、ここで大きな決断をしました。
ずっと日本の大学に進学予定でしたが…
私の勉強したかった海洋生物学はアメリカで勉強したほうがいいのかもしれない、
もっと英語力を身に着けてから日本に帰りたいと思い、
アメリカの大学に進学する事を決意し、アメリカの大学受験をします。
(アメリカの大学受験の概要の記事はこちらからどうぞ。)
そして、なんとか、受験した大学3校全てに合格。
第1希望だったハワイ大学マノア校に進学することを決めました。
コロナ禍で入学したハワイ大学での生活はイレギュラーばかりでした。
とにかく勉強が大変で、成績を落とさない為に、睡眠時間3時間ほどで生活する大学生活でした。
そして大学生活の4年間の中で、日本の大学に留学をし、その際に日本の水族館にてアルバイトをしました。
そこで大学卒業後の自身のキャリアについて考えるようになりました。
何に悩み、どのような心境変化があったのか等の詳細はこちら↓
海洋生物専攻として大学を卒業するために、勉強を必死でしている中で日本企業への就職活動も並行していました。
最終的には、外資企業から内定を頂いた状態でハワイ大学を卒業し、日本に帰国。
帰国後の就職活動で航空業界のまさかのところからの内定を頂き、そこへの入社を決意。
ここまでが今のところの私の人生の流れになります。
英語勉強、アメリカの大学受験、アメリカ生活、就職活動についてなど、いつでも相談にのれますので、
お問い合わせページにて気軽に連絡してください。
Tiffany
コメント
アメリカ生まれでも日本ではインターナショナルスクールで学ばないと英会話のハンディーは大きいですね。親の仕事の関係で再びアメリカ生活を始められた場所が日本人コミュニティの無いアメリカ南部なので英語を覚えないと生活が難しく頑張られたのですね。私も含めてハワイは長年生活していても英語を上手く話せない日本人は多いです。努力されてハワイ大学に入学、将来は海洋学者を目指していますか?アメリカは学ぶガッツが有れば日本よりもチャンスはあると思います。ドンキホーテの近くで歯科医師をされている先生も日本の歯学部、歯科大学を経由せずにアメリカの大学でライセンスを取得された偉いと思います。日本の大学と違いアメリカは入学時に専攻を決める必要がないので、何が自分に向いているかを考える時間があるのが良いですね。
返信が遅くなってしまい、申し訳ございません。コメントありがとうございます。
英語が得意ではない身としては、今までの生活はかなり大変なこともありましたが、今はハワイにて楽しく過ごしております。
将来は海洋生物学者という立場で日米の水族館や研究機関に携われたらなと思っています。
ですが、今はアメリカの大学のメリットの1つである、学部や専攻に捕らわれずに勉強出来るとという点を利用して水族館獣医の道も考え始めたところです。
入学時に専攻を決める必要が無いというのは、大学の基礎の授業を通じて自分の将来を改めて考えられるのでやはり良いなと学生として思います。
ハワイ大学とはいえ、やはりアメリカの大学なのでかなり勉強面が大変ですが、頑張ります。
コメントありがとうございました!