こんにちは。Tiffany(ティファニー)です。
今回は、アメリカの女子高生の学校へのかばんの中身を紹介したいと思います~。
(写真は自分のインスタグラムからです。)
アメリカの高校だと、私はかなり荷物を持っている人間だと思います。
アメリカの高校生の荷物パターンは大きく分けて2つあり、一つ目はおしゃれなかばんと手にバインダーを持っているパターン。
二つ目は登山用リュックみたいな大きいスポーツ系のかばんに、何かがたっくさん入っているパターン。
(こういう人は割とかばんのチャックが開いています(偏見))
私が高校生活、最後のあたりで使っていたかばんは、IKEAで買ったリュックです。
ノートパソコンがちょうど入るほどの大きさです。
それまでは、PINKのバックパックを使っていました。
これとは別に大学のロゴが入ったランチボックスを持っていました。
(部活がある日には、部活に必要な物をさらに別のかばんにまとめて持っていました。)
あと、私は毎日お菓子をカバンに絶対にいれていました。
クラスの時間が1時間45分とかなり長めなので、集中力を保つためと単純に空腹防止のためでした。
また、アメリカ人、ほとんどの人が持っているのがガムです。
私も眠気覚ましと昼食後に食べていました~。
タンブラーはハワイのスターバックスで購入したものです。
アメリカの高校は、授業中に飲食していいクラスが多いので、
タンブラーにコーヒーを入れて家から持参していました。
筆箱は日本で買った無印良品のものです。
中身も付箋や蛍光ペンやボールペンといったごく普通のものしか入っていないです。^^;;
たくさんの人が言われていますが、日本の文房具はアメリカの文房具よりとても性能がいいので、
私もサラサのペンなどを愛用しています。
ポーチには、色々な小物を入れてまとめていました。
嵐のライブのグッズがなかなか良い大きさだったので愛用していました~。
お金はなぜ、財布じゃなくてポーチなのかというと、
渡米したての頃にカバンに入っていた長財布からお金を盗まれていたことがあったからです。
流石アメリカという感じですよね。
長財布が入っていると、もろにお金の場所を知らせているようなものなので、怖くてなかなか使えませんでした。
小さいポーチに変えてからは1回も盗まれたことがないです。^^
アメリカの学校の学生証/IDは小さいノートではなく、カードに顔写真と名前と学校のロゴなどが書かれています。
使用頻度は高かったです。
ipad を持ち歩いていた理由は、最初はパソコンを持ち歩いていたのですが、やっぱり重かったので変えたからです。
あと、授業中に携帯を使っていると遊んでいると思われそうなので、ipadはとても便利でした。
ワイヤレスのキーボードは、ipad とBluetoothで繋げて楽にタイピングするためです。
個人的にはキーボードのあるなしでかなり違うなと思っていました。
Calculator (計算機)は、アメリカの高校の数学のクラスでは必須なので、数学のクラスがある日はかばんに入れています。
アメリカの電卓は、見ての通りかなりごついです。(笑)
ですが、たくさんの機能もあり、とても有能です。
私が所持しているのは、Graphing 出来るもの。
つまり、計算式を電卓に打てば、グラフが出てくる優れものです。
チート機能ですね。(笑)
テストやクイズの内容によっては、このグラフが出てくる電卓は使えないパターンもありますが、
全米統一テストのSAT では使用可能です。
(ですが、私は、実際にSATでグラフ機能を使用したことはないです。)
アメリカの高校生、各教科のノートを1つのバインダーにまとめている人が多い中、
私はノート等は、1つの大きなバインダーにまとめずに、クラス毎に分けていました。
あと、1日1日のやることを忘れないでおきたいので、スケジュール帳は毎日欠かさずに持っていて、to do list を作っていました。
また、アメリカの学校の教科書はとにかく厚くて重いので、
ほとんどの生徒が学校のロッカーに入れっぱなしです。
教科書もオンラインで見れるので、もし課題で必要になってもパソコン上で見れますし、
授業にもわざわざ持っていく必要もないんです。
一般的な日本の高校だと、パソコンやipadを持ち歩いたりすることはないと思いますが、
アメリカだとこれが一般的です。
渡米したての頃は、パソコンに慣れるのも大変という感じでしたが、慣れてしまえばとても便利です。
コロナウイルスの影響で、日本でも授業のオンライン化も進んでいるようなので、
これから、どんどん変わるかもしれないですね。
アメリカの高校生活がさらに気になる方は、こちらの記事からチェックしてみてください~。
では~。
Tiffany
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